Ngorongoro クレーターに生きる野生の家族

世界中のチョコレート・アワードを獲得してきたビーントゥバー・チョコレートメーカー『green bean to bar CHOCOLATE』を主宰し、ネイチャーフォトグラファーとしても活動する安達建之は、これまでに南米アマゾンのジャングルや、日本の亜熱帯地域に広がる海と森の自然美を撮影してきた。

今回は、カメラのレンズをアフリカ大陸へと向け、タンザニア北部に位置する世界遺産「ンゴロンゴロ」に生息する野生動物を追いかける旅に出る。

約600mの火口壁に囲まれた巨大クレーターのなかに形成された野生動物の楽園ンゴロンゴロ。
この地で生き抜く約2万5000頭におよぶ野生動物のリアルな生態系を、自作した5000万画素を超える高精細FPVドローンをはじめ、いままでにない視点で切り取った。

「大自然の中で逞しく生き抜く野生動物の家族の姿から、気づかされることがきっとある。人間だってかつては野生動物の一員だった」と安達は語る。


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安達建之が日々奮闘する活動の様子と、新たな時代への示唆と本音が詰まったコラムを配信中。
※green bean to bar CHOCOLATEニュースレター内に掲載


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