TATEYUKI ADACHI

NEWS

TATEYUKI ADACHI
PHOTO EXHIBITION
“LION NIGHT”

ネイチャーフォトグラファーの安達建之は、過去にもアフリカの野生動物を撮影してきました。今度の撮影行は、闇夜のタンザニア。月明かりの中、最新鋭のロボティクスを駆使し、本来夜行性であるライオンの真の姿を切り撮りました。「これまでのライオンのイメージを一新し、これまでにない写真表現に挑んだ作品ができました」写真展では30点を超える作品を厳選し、なかには2mを超える迫力のサイズで展示を致します。まるで現地を訪れたようなリアリティを感じてください。

MAGAZINE

PD "PD"

今だからこそ、コマーシャルでもPRでもない独自のメディアを立ち上げ、世界中のオルタナティブな人々に取材し、世界のリアルと私たちが大切に思う文化を、より多くの人に伝えていきたいと思い、作り上げた雑誌「Preparing for Departure(PD)」の創刊号。一緒に、新たな旅に出かけましょう。

PHOTO BOOK

LION NIGHT “LION NIGHT”

タンザニア北部にあるセレンゲティ・ナショナルパークで、初めての試みとなる夜間撮影に挑んだ。撮影対象はライオンの親子のみという思い切った切り口も見どころだ。ライオンたちの勇ましい姿だけでなく、細かなディティールまでも楽しめる4th写真集。

SERENGETI 100万頭のヌー、命を懸けた川渡り “SERENGETI”

タンザニア北部に広がる国立公園セレンゲティに飛び、100万頭にも及ぶヌーの大移動を追った。夥しい数のヌーの群れが教えてくれる生命の強さ、儚さ、尊さ、美しさ。最新のドローンカメラを駆使し、息を飲む画角で切り撮った臨場感あふれる3rd写真集。

Ngorongoro クレーターに生きる野生の家族 “Ngorongoro”

約600mの火口壁に囲まれた巨大クレーターのなかに形成された野生動物の楽園「ンゴロンゴロ」。この地で生き抜く約2万5000頭におよぶ野生動物のリアルな生態系を高精細FPVドローンをはじめ、いままでにない視点で切り取った2nd写真集。

Into the deep forest 海の森、森の海へ。 “Into the deep forest”

海に囲まれた日本らしい美しい珊瑚に彩られた「海の森」を撮り、空からドローンで緑深い「森の海」を狙った日本の亜熱帯の風景は、精気に満ち溢れ、生命を生み出している。南米アマゾンで写真を撮っていた安達が日本の亜熱帯をフレームに収めた自身初の写真集。

FILM

“DOCUMENTARY MOVIE”
THE TASTE OF NATURE
PRPL Fork Fest 最優秀賞受賞

PRPL Fork Fest
最優秀賞受賞

東京国際映画祭屋外上映

東京国際映画祭
屋外上映

いったい、世界で一番美味しいチョコレートは、どうやって作られているのだろう?友人から偶然もらった一枚の「ビーン・トゥ・バー・チョコレート」が、ひとりの日本人の運命と世界を大きく変えた。甘いだけじゃないチョコレートの世界を描いたドキュメンタリー映画。

“LIFE with Dogs”
「ドッグトレーナー・亀田直美」編

ネイチャーフォトグラファー安達建之が発起人となってはじまったソーシャルアクションプログラム「LIFE with Dogs」。第三弾は、常に犬と本気で向き合うドッグトレーナー・亀田直美のドキュメンタリー動画。飼い主と犬が共に良い関係を築くために、ドッグトレーナーとして果たすべき役割とは。

「介助犬トレーナー・山口歩」編

安達建之が発起人となってはじまったソーシャルアクションプログラム「LIFE with Dogs」。第二弾は介助犬トレーナー・山口歩のドキュメンタリー動画。人間の介助をする犬は一般的に「かわいそう」と思われていないだろうか?介助犬を育てる中で大切にしていることからその実態が見えてくる。

「救助犬訓練士・大島かおり」編

安達建之が発起人となってはじまったソーシャルアクションプログラム「LIFE with Dogs」。新型コロナウィルス感染拡大と共に広がったペットブームとその問題点を背景に、「プロ」たちから人と犬との良い関係の築き方や人生の転機について考えるドキュメンタリー動画。

“SHORT MOVIE”
Classic Box

アフリカを旅する途中、ふと思いついた音楽とチョコレートの新しい体験。その楽曲制作のため、プロフェッショナルたちが世界中から古都アントワープの教会に集結した。クラシックの名曲、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトジムーク」とオリジナル楽曲「The Taste of Nature」の収録映像。

“World First 8K FPV in”

PROFILE

TATEYUKI ADACHI 安達 建之

1970年、東京生まれ。2001年に株式会社ロイヤル・アーツ代表に就任。日本とサンフランシスコに拠点を構え、世界を見据えた事業展開を行っている。

2015年に「green bean to bar CHOCOLATE」を創業し、東京の中目黒と日本橋、福岡、京都に4店舗をオープン。

また、自ら良質なカカオを求めて南米のアマゾンを始め、世界中を飛び回る。2019年よりボリビアにカカオ研究所を設立し、最高品質のカカオを作る取り組みも始めた。2017年には世界で唯一のビーントゥーバーチョコレートアワード「NORTHWEST CHOCOLATE AWARD」に初出品しゴールドメダルを受賞。続いてチョコレートの世界的祭典サロン・デュ・ショコラ パリの「Club des Croqueurs de Chocolat 2018」で最高位を受賞したほか、7度の世界一に輝いた。

近年、大自然をテーマにしたネイチャーフォトグラファーとして活動を開始。2021年1月に日本の亜熱帯の自然美を撮影した初の写真集『Into the deep forest 海の森、森の海へ。』の出版を皮切りに、2021年12月に2nd写真集『Ngorongoro クレーターに生きる野生の家族』、2022年12月に3rd写真集『SERENGETI 100万頭のヌー、命を懸けた川渡り』、2023年11月に4th写真集『LION NIGHT』を発表。アフリカ・タンザニアの広大な自然に生きる動物たちの放つダイナミックな姿を撮影している。

NEWS LETTER

安達建之が日々奮闘する活動の様子と、新たな時代への示唆と本音が詰まったコラムを配信中。
※green bean to bar CHOCOLATEニュースレター内に掲載

“PD”

PD

世界には、社会問題や矛盾、権力構造に対して、独自のやり方で解決を目指している人たちがいる。

私たちは2年間で300人以上に独自の取材を行い、各国で奮い立つ方々のアイデアや行動、その裏側にある「想い」についてインタビューしました。

今だからこそ、コマーシャルでもPRでもない独自のメディアを立ち上げ、世界中のオルタナティブな人々に取材し、世界のリアルと私たちが大切に思う文化を、より多くの人に伝えていきたいと思い、この一冊を作り上げました。

Preparing for Departure(PD)は、この雑誌が1人でも多くの方の心に届き、目標や目的を持つきっかけになることを願い、つけたタイトルです。

まだ見ぬ世界へ。
まだ知らない価値観とともに。
一緒に、新たな旅に出かけましょう。

BUY

“LION NIGHT”

LION NIGHT

今回はタンザニア北部にあるセレンゲティ・ナショナルパークで、初めての試みとなる夜間撮影に挑んだ。

夜の闇の中、月明かりを活かした撮影を行うべく特殊なLEDライトを装着したドローンやリモート撮影に特化したラジコンカメラなど最新鋭のロボティクスを駆使し、最新テクノロジーによる新世代の野生動物写真に成功。

夜行性ゆえ夜間に活発に動き周り、昼間には見せない表情やしぐさを見せる決定的ともいえる瞬間瞬間を切り取った、これまでのライオンのイメージを一新させる一冊です!

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“SERENGETI”

SERENGETI 100万頭のヌー、命を懸けた川渡り

世界中のチョコレート・アワードを獲得してきたビーントゥーバー・チョコレートメーカー『green bean to bar CHOCOLATE』を主宰する安達建之。
ネイチャーフォトグラファーとしても活躍する安達は、過去には日本の亜熱帯地域に広がる海と森の自然美を撮影した写真集『Into the deep forest 海の森、森の海へ。』や、タンザニア北部に位置する世界遺産ンゴロンゴロの野生動物を追いかけた写真集『Ngorongoro クレーターに生きる野生の家族』を刊行。本作はその二作に続く、第三作目となる。

今回はタンザニア北部に広がる国立公園セレンゲティに飛び、100万頭にも及ぶヌーの大移動の撮影を敢行した。夥しい数のヌーの群れが餌場や水を求め、ときに砂塵を巻き上げながら肉食動物の脅威から逃げるように疾走し、ときにワニが潜む大河を命懸けで渡る姿は圧巻の一言に尽きる。
最新のドローンカメラを駆使し、これでにない画角で切り撮った臨場感あふれる写真の数々に息を飲むにちがいない。

生命の強さ、儚さ、尊さ、美しさ。
ページをめくりながら感じ取っていただきたい。

安達は言う、「1枚1枚の写真から、地球の歴史や動物の生態系、そして移動を繰り返して来た人間の歴史にまで想像を巡らせてもらえたら」と。

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“Ngorongoro”

Ngorongoro クレーターに生きる野生の家族

世界中のチョコレート・アワードを獲得してきたビーントゥバー・チョコレートメーカー『green bean to bar CHOCOLATE』を主宰し、ネイチャーフォトグラファーとしても活動する安達建之は、これまでに南米アマゾンのジャングルや、日本の亜熱帯地域に広がる海と森の自然美を撮影してきた。

今回は、カメラのレンズをアフリカ大陸へと向け、タンザニア北部に位置する世界遺産「ンゴロンゴロ」に生息する野生動物を追いかける旅に出る。

約600mの火口壁に囲まれた巨大クレーターのなかに形成された野生動物の楽園ンゴロンゴロ。
この地で生き抜く約2万5000頭におよぶ野生動物のリアルな生態系を、自作した5000万画素を超える高精細FPVドローンをはじめ、いままでにない視点で切り取った。

「大自然の中で逞しく生き抜く野生動物の家族の姿から、気づかされることがきっとある。人間だってかつては野生動物の一員だった」と安達は語る。

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“Into the deep forest”

Into the deep forest 海の森、森の海へ。

世界中のチョコレート・アワードを獲得してきたビーントゥーバー・チョコレートメーカー『green bean to bar CHOCOLATE』を主宰する安達建之は、世界最高峰のカカオを求めて遥か南米アマゾンの奥地にまで冒険行を重ね、その先々で美しいジャングルの写真を撮影してきた。

まるでカカオを生み出した母親を記録するように、安達は「湿度が高い森」をフレームに収めることを「もうひとつの日常」としたが、その目指しは、日本の亜熱帯にも向けられた。

海に囲まれた日本らしい美しい珊瑚に彩られた「海の森」を撮り、空からドローンで緑深い「森の海」を狙った日本の亜熱帯の風景は、精気に満ち溢れ、生命を生み出している。
安達は言う。「何千万年もの間、変わらぬ森の前では、人間の一生はとても短い」と。

海の森、森の海へ、ようこそ。

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“THE TASTE OF NATURE”

“THE TASTE OF NATURE”
PRPL Fork Fest 最優秀賞受賞

PRPL Fork Fest
最優秀賞受賞

東京国際映画祭屋外上映

東京国際映画祭
屋外上映

いったい、世界で一番美味しいチョコレートは、どうやって作られているのだろう?
友人から偶然もらった一枚の「ビーン・トゥ・バー・チョコレート」が、ひとりの日本人の運命と世界を大きく変えた。

最高のカカオを探しに世界中を回り、自身の店をオープン。その後、たった2年でパリの「サロンドゥショコラ」をはじめとする、世界有数のチョコレート・アワードを次々と手にしていった。

さらなる高みを目指す彼が追い求めるのは、まだ誰も見た事の無いチョコレート。
しかし、それを探す南米アマゾンのジャングルの旅路には、想像を絶する出来事が次々と待ち受けていたのだった、、、。

全世界のチョコレート・ラヴァーズたちに送る、甘いだけじゃないチョコレートの世界を描いたドキュメンタリー。
およそ2年半にわたる南米ロケーションを通じて、その秘密に迫ります。

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